ラ・由紀絵
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@Latenshi_yukie6
1982年4月17日、ムツゴロウさんと同じ誕生日に三女として福岡県に生まれる。
幼少期は、山と川で植物と生き物観察と、お絵描きをして静かに遊ぶ。
小学5年の冬に甥っ子が生まれ、友達との遊ぶ約束よりも甥っ子との時間を優先させるほど、愛情を注ぐ。
初めて、幼い子どもと過ごす喜びを覚える。
高校は、NHKの朝の連続ドラマにはまってしまい、遅刻ばかり。眠くてサボってばかりという公私共々ダラけた日々を過ごす。
進路で幼児保育の学校に進むか迷ったが、ピアノを弾きたくないし、勉強をしたくないというこれまたやる気のない理由でニート志望を家族に伝える。
あまりの人生にやる気のない私を見兼ねて母が語学の専門学校に半ば強制的に受験させる。
受かってしまい専門学校のある東京に。すぐに実家に帰ろうと思っていたが、新宿駅をみて「警察24時が現実にある!」とミーハー心に火がつき、卒業後も、東京で就職することに。OL生活が始まる。
OL生活3年目、仕事にも慣れてきて飽き始めた頃に、歩いていたら、
「私、いい幼稚園の先生になれる!」と根拠もない確信がふってわいて、資格を取ることをを考える。
「絶対、キツイから続かないよ。」という声を無視して、お昼OL、夜、専門学生という二足わらじをはきながら3年間過ごす。おかげで、世間に生まれて初めて頑張り屋と思われるようになる。
2009年晴れて、保育士に。大人ではない子ども主体の保育とは何か、一人ひとりの個性や成長をどう見守れるかを考えながら充実した日々とやり甲斐を感じる。
2011年、とある出来事をきっかけに「東京でやることは終わった。」と強く感じる。確信はしてるが、仕事は好きだしお金もな…と迷うが「ハートの声に従うロックンロールな生き方をしよう。」と決心。
2011年4月長年の夢のニートに。
6月末日、ドイツに行きたくなる。
7月上旬、10月にドイツで保育研修会があるという情報を得て、お金も語学力もないのに行くことを決める。
そして、現在に至る。
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