職業は”この世界を自由に生き抜く”ことです。
と、かっこつけてみましたが、ちょっと、オーバーです（笑）
基本、フリーの写真屋として食べております。
フリースタイルライフ＝自由型の人生 というプロジェクトを自身のライフワークとしてやっているのですが、でも、出会った人によくこう聞かれます。
"フリースタイルライフって何？"
僕はいつも、こう説明します
フリースタイルライフは、全世界にいる
自由に生きる、生きてやろうとする人々たちと手を、
つないでゆくためのＷＥＢ発信レーベル
人生は、自分で思うよりもっと自由で、
自分の考え方しだいで、
幸福にも不幸にもなれるんだよー！！
と言うことを伝えるための小さなレーベル。
そして、そんなメッセージを通して、
この世界をもっと、いい世界にするためのレーベル
誠実だけど不器用な、どうにもうまく生きれない愛すべき人々に届けるための、
世界で一番、フットワークの軽い発信型レーベルを目指しています。
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※たまに勘違いされるかたが、いるんですが、
フリースタイルライフは、 自由を語るマルチ商法とか、
嘘っぱちの宗教とかとは、
まったくの無縁ですから！！！！（笑）
そこだけは、 そこだけは、 なにとぞ、ひとつ（笑）
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でも、一体なんでまあ、こんなことを始めようと思ったかと言うと、それは実に簡単。
僕は１０代２０代の頃、とんでもなくうまく生きれなかった。
※この辺の詳細は、出版社ロゼッタストーンのWEBにて”全ての孤独な友たちへ”というページを連載しています。
是非見てみてください。
⇒全ての孤独な友たちへ クリック！！
父親のいない母子家庭で育ったゆえんか、徹底的にひねくれていた。
だから１０代の頃は苛められたりもしたし、いつも自殺することや、家出することばかりを考えていた。
拒食症みたいにもなったし、唯一の救いは憧れのロックスターみたいになる夢を見ること。
でもこれもどんなに努力したって報われず心の底から挫折を味わった。
※悲しいことにバンドひとつ組めやしなかった！
学園祭に出るようなバンドにすらなれなかった！！
そんないわゆるダメ野郎だった。
そして、社会に出たってろくなもんじゃなかった。
大人になれば少しはましに生きれるのかと思っていたけど、大人になればなるほどこの世界に絶望していった。
ほんと、ろくなもんじゃなかった。
会社員にもなってみたけど、そこで待っていたのは、自分が一番なりたくない疲れきった大人たちの顔だった。
そこにいた大人たちは自分の人生を肯定したい為に、僕のことを徹底的に嫌ったのを覚えてる。
そして常に、こう言った。"お前は甘ちゃんだ、もっと大人になれよ。
それが社会人になるということだ…"
異常に長い労働時間や会社の理不尽な命令にノー！！
を言うことも出来なくなった彼らの顔は僕にとって世界で一番嫌なものだった。
そんななか、僕は常にこう思っていた。青いと言われよう何と言われようとこう思っていた。
"俺はあんたが言うような大人になるために生まれたんじゃないんだよ。"
そして当然と言えば当然だけどそこからドロップアウト。
そこからはちょっと過酷なんだけど、
日雇い労働からバイク便から探偵業まで、
ヤクザ以外のたいていの仕事を２０代はしてきた気がする。
(※この頃の詳しいことはこちらからどうぞ。）
でも、そんな日々を過ごし僕は大発見をした。
世紀の大発見をした。
"何だ、ドロップアウトしても生きていけんじゃん。
そして実は世の中はドロップアウトした人間のほうが多いじゃん！？
しかも、みんな楽しそうにやってるじゃん！！"
世間的にダメとされたやつらのほうが実はイキイキとこの世を泳いでいる。
こんな大事なことが今まで隠されていたんだ…”
長くなったけど、これがフリースタイルライフを始めた動機。
僕みたいなダメ野郎でも、苦労はしたけど幸せに生きられるようになった。
だから僕以外の他の人もきっと幸せになれる。
だからその為にも、この世界をタフにクロールするための情報を皆に提示しよう！！
この世界は冷たく悲しい場所だけど、そればっかりでもない。
希望がないわけじゃない。
その証拠に、ドロップアウトしても、自分のやり方で楽しく生きている人がこの世にはたくさんいる。
（※逆に言うと、ドロップアウトしたほうがラッキーなくらいだ。）
その証拠のひとつとして、僕はとても楽しく毎日を生きている。
僕は見事なまでに表舞台からドロップアウトしたけれど、本当に幸せに生きている。
フリーランスだからそりゃあ不安はあるけれど、リストラに怯えることもない、過労死に恐怖することもない。
そして僕の家族は皆ニコニコと生きている。
そういうこの世界の真実を僕はフリースタイルライフを通して、これからの人に伝えてゆきたい！
昔の僕のように息もたえだえで生きている人々に、
嫌な顔した大人に囲まれ勝手にこの世界に絶望している人々に伝えてゆきたい！！
人生に勇気を！ ちっぽけな勇気があれば人はきっと幸せになれるんだ！
そしてそれを証明するためにもまずは僕が挑戦してゆきます。
様々な自分のやりたいことに、自分が本当に辿り着きたい場所へ行くために。
僕もまだまだ、これからの新人です。
だから、フリースタイルライフに賛同してくれる人、是非一緒に行きましょう！
そして是非、仲間になってやってください！！
FB
: https://www.facebook.com/mizuho.kidou
ブログ: http://ameblo.jp/fs-life/
ツイッター @FSL02
※お気軽にフォローミー！！
【フリースタイルライフの名前の由来】
僕は昔、学生時代、水泳の選手でした。（成績はボロボロでしたけど。）
自由型と言うのですが、１００メートルのプールをいっせいに泳ぐ。
社会に出てしばらくして、この社会はあの時のプールに似ているなと勝手に思いました。
制約のある定められた環境の中、皆、一生懸命泳ぐ。
でも今の僕が大事にしたいのは、そして皆に伝えたいのはその泳ぎ方は自由だということ。
言葉の通り、自由型。
早く泳ぎたい人は早く泳げばいいし、ゆっくり行きたい人はゆっくり行けばいいし。
クロールだっていいし、背泳ぎだっていいし、潜水だっていいし、犬かきだっていいし、時には泳ぐのを止めて立ったっていいし。
大事なのは泳ぐことを楽しむこと。
生きることを楽しむこと。
決して速さを競うのではなく。
でも、このタイトルのサイトをスタートさせるに至って 正直悩みました。
なぜなら、FREE=自由というキーワードはそんなに生半可なものではないから。
それぐらい自由にやる、自由に生きるというのは難しく、きりがない。
ざっと見回してみても、
僕らは呼吸という行為から自由になれない。
僕らは食べるという行為から自由になれない。
僕らは経済というものから自由になれない。
僕らは血縁というものから自由になれない。
そして僕らは歴史というものから自由になれない。
でも、何でだろう。
どうしてこう心の底から自由に憧れるんだろう。
どうして自由というものを考えるだけでこんなにも楽しい気分になるんだろう。
きっと本能的なものなんだろうなと思います。
自由を目指すということは。
僕の考えですが、結論から言えば完全な自由など、この世界にはありえないと思っています。
なぜなら人間は何かに拘束されるが故に人間たりえるから。
生物は自然に拘束されるが故に生物たりえるから。
だけど、その窮屈な人間社会をかぎりなく自由に、自分の作り出したスタイルで生きてゆくことは出来る。
そしてそういう人間は現実にこの世にたくさん存在する。
アハハハハとまばゆい光を撒き散らしながら生きている人々がたくさんいる。
それはどういうことなんだろう。
きっとこういうことなんだと僕は思っています。
人生は自由じゃない。だけど自由型で生き抜くことは出来る。
ということでこれを見て頂いている皆様、
なにとぞ、なにとぞ
よろしくお願いしますです。
あと、皆さん是非！！お仲間に！！
気楽に友達になってやってください！！
ひとりひとりの力はちっぽけでも、
つないでゆけば大きくなる。
僕らはそう信じます。
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