魂のカウンセラー 三森真人(MASATO)
1962年4月8日、京都生まれ。幼少期をデンマークのコペンハーゲンで過ごす。両親の強い勧めで中学受験をし、開成学園に入学。
13歳のときハードロックを聴いて衝撃を受け、スピリチュアルな原体験をする。
その後、受験勉強一色の生活や両親の過干渉によって、抑うつ状態と強い不安の発作に苦しむようになり、17歳の頃から「社会のワクに縛られずに自由に生きたい」という激しい渇望にかられる。
浪人中に精神世界の本と出会い、 自分をかり立てているものが、社会の圧力に負けずに
自分の魂に忠実に生きたいという反骨精神と、
本当の自分に目覚めたいという求道心であることを自覚。
早稲田大学第一文学部哲学科に入学後、自己流の瞑想で
不安の発作を克服。
大学卒業前に、自分が一番好きな本を発行していた出版社
(めるくまーる)に手紙を出したことがきっかけで、編集者になる。主に精神世界・ネイティヴアメリカン関連の 翻訳書を編集しながら、自らの探究の旅を続ける。
【担当した主な本】
『反逆のスピリット』 OSHO
『自己の変容』 クリシュナムルティ
『今日は死ぬのにもってこいの日だ』 ナンシー・ウッド
『それでもあなたの道を行け』 ジョセフ・ブルチャック など
2001年に地湧社へ移籍。 “いのちの智恵に根ざした生き方”をテーマとする書籍を編集。
【担当した主な本】
『癒しのホメオパシー』 渡辺順二
『老子(全)』 老子/王明 校訂
『いのちの輝き感じるかい』 斎藤 晶
『いのちは即興だ』 近藤等則 など
2010年8月からフリー・エディターになり、 2011年から自分の探究経験と覚醒した意識を活かし「魂のカウンセラー」
として活動を開始。
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