時間 & MONEY
現在は日々手探りで構築中ですが是非ご期待あれ!! 生で会おうぜ!! そして見て欲しい!!僕たちという人間を。 このみっともないまでに現実社会と抗う僕たちの肉体を。 来てくれた人は必ず責任を持って皆でHAPPYな時間を過ごせるように努力します。フリスタの連載を見て筆者に興味を持った人。是非お気軽に遊びに来てください。 詳細情報などはまた随時、フリスタにてお知らせさせて頂きます。 >>随時 更新! 血と汗と涙のスタジオ生レポート!! ↑↑クリック!!
フリスタのメンバーは皆いい人々です。そして淋しい人の気持ちを理解していると思います。なのでちょっと怖いかも知れませんが(笑)ぜひ勇気を出して遊びに来てください。心からおもてなししますよ! <MIZK>
音楽に興味がない人でも、ぜひ遊びに来て下さい。飲んだり、食べたりして、楽しい夜をすごしましょう! <フォトノス金子>
未だ落ち着きのない、しょーもないママンですが、これで案外気が小さくて、結構いいやつです。(自分で言うな、のツッコミ待ちな感じで。) 良かったら母子共々可愛がってやってください。つーか、これからもよろしくね。 <楠本真夕>
一瞬を楽しむ為に一生を生きているんだ、僕等は。 <誠一朗>
#7 DATE 2006/11/16 by MIZK 最終リハ 終了!! 最後のリハーサルが終わった。 長く苦しい2ヶ月だったけど、どうにか目標ポイントには到達できた気がする。 後は本番、運次第。 とにかくいい空気がつくれたらいいなあと思う。 音楽は目に見えないはかないもの。 そんなはかないものに一生懸命になる大人たち。 好きだなあ。 金、SEX、ブランドに群がる人々、嫉妬、欲望、ロリコン、権力、自殺、六本木ヒルズ そんなものばかりの吐き気がしそうなこの世界だけど、 音楽という目に見えないものに懸命になるような、そんな人間もいる。 そういう感覚を共有できる、理解できる人々ともっともっと繋がってゆきたい。 それが今回のイベントの目的です。 共感する人、是非気楽に遊びに来てください。 よろしくです!! それでは! 当日お会いしましょう!! レポート by MIZK ・・・つづく
#6 DATE 2006/11/8 by MIZK HATA 負傷する。金子さん休む。誠一朗遅刻する。そして泥酔する。 11/24が近い。 みんな来てね。 今日はスタジオに真夕さん親子が参加した。 真夕さんの子供まだ1才だから、スタジオのでかい音大丈夫だろうかと心配しながら進行する。おまけにフリスタメンバーは喫煙率が高いからこんな悪環境にいていいんだろうか他人事ながら心配する。でも、まあ、大丈夫だったみたいだ。 みんな意外と子供好きなんだな。へーと思った。 でも、この日はアクシデントが多かった。中でもギターのHATAが指を切って重傷だと聞いた時は正直、お先真っ暗になった。 なんでも、かろうじて切断はまぬがれたが、中指と薬指が皮一枚でつながっている状態だという。。。その情報はオイラの頭の中で駆け巡った。 あいつのギタリスト生命が終わった・・・ フリスタのイベントも今から大急ぎでHATA抜きでいける音を構築しなければ・・・ そんな暗澹たる気持ちで考え事をしている時に、誠一朗から電話がくる。”すんません、今日、いけないかもしれないっす!” ・・・・・ そして次は金子さんから連絡がくる。 ”ごめん。今日いけない。” ・・・・・ わーーーー!!! 練習になんねえぞ。こりゃ。天中殺だ!! という気持ちを抑え冷静に考える。 さてさてどうしたものか。 とにかくどうあがこうと、高い高いスタジオ代はチャラにはならない・・・これが痛い。 しかし、バンドなんちゅうものをやっている以上、こんなこともあるだろう。 気分を取り直してスタジオへと向かう。 四谷駅で真夕さん親子と合流してスタジオに。 途中、雑魚ゾンビ君とも一緒になった。 しかし、まあ、ふたを開けてみれば、結局、金子さん意外全員、ちゃっちゃと集まった。 しかもHATAの指はくっついてる。 くっついてる!! くっついてやがる!! オイラのあわあわと心配した時間を返せ!!(笑) まあ、そんなこんなで無事スタジオは終わり。 そしてまた飲みに。 飲んだね。 何かわけわからんことでエキサイトした気がする。 ※ご迷惑おかけしました。 そして深夜の新宿を泥酔しながらふらついた後、ひさしぶりに朝帰り。 途中、松屋でカレー食ったんだけど、吐いた。 皆さん、こんな私ですがお許しください。 写真/雑魚ゾンビ レポート by MIZK ・・・つづく
#4 DATE 2006/10/18 by MIZK さあ、こっからが勝負だな。 2006/11/24まであと一ヶ月ほど。 スタジオワークもこっからが本番だなという感じ。 あとは時間との戦い。正直ちょっと苦しい。 ああ、もっと時間が欲しいなあ。 もしくは自宅にスタジオが欲しい。 自宅にスタジオのある金持ちミュージシャンよ!!羨ましいぞ!! 今回は体調不良を訴えていたハタが復帰。 でもまだ体調は完全ではないようだ。他人事ながら心配だ。 オイラも最近はすっかり酒が弱い。 うーん、肉体は確実に老いているということか。いやだねえ。 それにしても改めて思う。 音って難しい。 しかも人と人とが音を出し合ってひとつのものにする。 本当、難しい。 僕はしばらく一人で音楽をやっていたから、こんなにも難しいものだと再認識した。 でもそれが故にこれを乗り越えればきっと感動するんだろうな。 そう信じて突き進みたい。 誠の字はハープのとりこだ。 四六時中、吹いてる。 道を歩きながら、電車に乗りながら、食事をしながらずっと吹いている(嘘) でもなかなかいいハープの音色だと思う。 まあ、そんなこんなでいつも通り3時間はあっという間に過ぎ、ミーティングという名目でビールを飲みに、よく行く赤札堂とかいう居酒屋に。 この店は安い!! そして店員さんのテンションも超ジャンク!! アジア系の海外の出稼ぎの女の人たちだと思うんだけど、おそろしいくらい愛想がない。 時にイラついた敵意のこもった視線で注文を取りにくる(笑) 早く頼めよテメーみたいな感じ。 でも、きっと給料とか凄い安いんだろうな。 びっくりするくらい。 経営者だけが儲かる仕組みで。 色々な意味でこの国は確実にボーダーレス化してきているなあと思う。 そんな祖国を離れ日本人の酔っぱらいを相手にしなくてはいけない彼女たちの人生にそっと思いを馳せながら進んでゆくフリスタミュージックナイト。 もう少しだ!
レポート by MIZK ・・・つづく
#3 DATE 2006/10/5 by MIZK ドラマー金子 誕生!! スタジオ3回目、最初からアクシデントが起きた。 今回のフリスタバンドの重要なパートを担うブルースマンHATAが、テンション低い声で電話をかけてくる。 ”すまん、胃が痛くて今日はスタジオ行けん。。。” ムキーーーー!! 恐れていたことが… HATAがいないと練習にならん… ハ、ハタがいないと俺は何も出来ないんだ… という本音は一切ひたかくし、僕はひかげさんと誠一朗に向かって声高らかにこう言った! ”問題ナッシング!! 俺達だけで出来る!! オールオッケー!!!” 冷や汗をかきながら言った。 結果。 その言葉の通りかなりいい音をつくれた。 いいぞ俺達!! そして、 体早く直せよ、HATA(笑) ほんと頼むよ。 ギターを奏でるひかげ嬢 今回からフォトノス金子さんドラムとして参加だ! はじめてだと言っていたのに8ビートは意外といける。 凄い!やった! そして歌もやった! ピンクフロイド!! wish you were here!! ・・・ この歌は難しい・・・ 却下だ、アハハ(泣) 金子さん、期待してます。 >>おまけ 現在のLIVE用ソングリスト ※どんどん増やします!!
あの娘に会いたい <ウルフルズ>
・・・随時、更新します!!
#2 DATE 2006/9/20 by MIZK 時間が足りねえずら!! スタジオ2回目。 3時間のスタジオ時間があっという間に終わる。 あーーー! このままスタジオで寝泊りしたい! というのが本音。 それくらい光速で時間が過ぎる。 神よ!時間と金をくれーー! *** 今回から僕はベースを導入することにした。 ひさしぶりのベースなんだけど、思ってたよりは良かったと思う。 多分、年齢が大きいと思うんだけど抑えて演奏することに苦を感じなくなった。 昔、僕はベーシストだったんだけど、もっとも敬愛していたのはSEXピストルズのシドビシャス(笑) ベーシストはただ暴れてりゃいい的なノリでやってたんだよね。 困ったもんだ。 今回は雑魚ゾンビ君も参加した。 雑魚ゾンビ君の選曲はUK!徹底的にUK!わかりやすいくらいUK!(笑) RADIO HEADのCREEPをやってみる。 簡単なんだけど難しい。 ほんと難しい。 全員の気持ちが一緒にならないとダメなんだろうな。 ほんとそういう曲。 でもまあ、固まってきた曲もあるから、まずは良し。 明日からまた頑張ろう! 帰りに誠一朗とHATAと雑魚ゾンビ君とで一杯やった。 ※ひかげさんはレディーなので帰った。 オイラたちは、ぱっと見はなんかこう胡散臭くみられがちだけど、話すことはマジメ。 ほんとマジメ! だって、政治とか平和とか戦争とか思想とかそんな話ししかしないんだぜ(笑) エロ話しゼロ!! すげえ。 そして素敵だ(笑) そんな僕らのフリースタイルミュージックナイト、是非遊びに来てください。 では、また。
#1 DATE 2006/9/7 by MIZK 雨が降っていた。 だけどそんな雨の中、僕は傘もささずに目的地のスタジオへと向かった。 僕の踊る心は雨なんか一秒で蒸発させた。 前々から思っていた。 フリースタイルライフを何とかして立体化させたいと。 フリースタイルライフはインターネットというバーチャルな空間から発信しているわけだけれど、やっている、参加しているのは生身の人間。 みんな本当、笑っちゃうくらい人間。 人間だからみっともないところやダメなところをたくさん持った人間。 でも人間ってもともとそういうもの。 いくら世の中が便利になろうとコンピューターだらけの世の中になろうと、最後は人間。 このことをハッキリと僕はこの世界に叫びたかった。 そしてそれをフリースタイルライフというチームの揺ぎ無い意志として叫びたかった。 人生は体を使わないと何も変わらないんだ!! その叫びの第一歩が今日はじまる。 すばらしい。 ※すみません、うっとうしいまでに熱くて(笑) *** スタジオには一番乗りした。 スタジオの人がむかーし見知った人だったので、それも嬉しくてなんかいいなあと思った。 一人用意しているとびっくりすることにHATA、ひかげさん、誠一朗、フォトノス金子さんがなんと時間きっかりに来た! 絶対皆適当にダラダラと集まるんだろうなと思っていたから正直驚いた。 ※特に誠一朗は絶対遅刻すると思ってた(笑) でもこれが今回の皆のやる気だなと思って凄く嬉しくなった。 *** まずは音を出してみる。 今回はこのイベント用のオリジナル数曲と、あとは皆それぞれが持ち寄る魂のフェイバリットソングをカバーしてみようということにした。 カバー曲のリストアップは今のところこんな感じ。 SION/KAJA/ボブマーレー/エレカシ/井上陽水/ルパン三世/John Lennon/RadioHead/田中雄一郎などなど とにかくまずは出来ることからやって見る。 今回はドラムやベースのリズム隊がいないという制約をどうクリアするか? それが最大の山だと皆理解している。 その共通のテーマをもとに試行錯誤の3時間。 最初だから当然だけどダメ出しのオンパレード。 だけどその中でも一瞬の熱というか、感動できるエナジーみたいなものを肌で感じる。 僕はこれに凄く良いイメージを得た。 さて、本番まで2ヶ月強。 どんなものになるか!? こうご期待!!
FREESTYLE MUSIC NIGHT に興味のある人是非お気軽にご連絡ください。