[つくり気] ver. freestyle-life
#011
出版記念パーティー
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5/20は何の日が知っていましたか?
映画『ダビンチコード』全世界公開日!
おしい!それもありますが
日本でもっとも有名なディベーター太田龍樹さんの
処女本の出版記念日だったのです。
デザイナーが出版記念パーティーに参加するってのも
僕の場合そんなに多くはないんですが
今回は著者である太田龍樹さんの御好意で参加することになった
みんなはディベートって知ってますか?
僕は18〜9歳の頃深夜番組でやっているのを見て
それがすごく印象的で
あれからかなりの年月が流れ
今年、太田龍樹さん率いるディベートチーム
The Entertainment Debate「Burning Mind」の
試合を見せてもらいジャッジまでやらせていただいた
10何年ぶりのディベート、さらに「生」でっていうのは迫力があった
言葉の知的格闘技を地で行くBMのみなさんに心底惚れてしまった。
言葉の知的格闘技って部分ではフリースタイルのメンバーも
ググッとくるもんがあるんじゃないかなぁ〜
ディベートについて詳しく知りたい方は
「Burning Mind」のHPをみていただくとして
http://www.geocities.jp/bm_debate/
今回は出版記念パーティのことを話したいと思う。
初出版っていうのは本当にめでたい
そして著者という言葉には魅惑的な説得力がある
この称号が欲しくて躍起になっている人も多いのもうなずける
この度、太田龍樹さんという方がその仲間入りをしたわけだけど
TVやラジオにも出演してしまう程の太田さんのすごさはそんなところじゃない
彼がもっている人間力とでもいうのだろうか
ディベーターなので当然口はたつ。
でも口以上に目の表情が印象的な太田さん。
「Burning Mind」のメンバー達の演出によって
何度もその表情豊かな目を潤ませていた
メンバーも個性豊かでエリート揃いなんだけど
そのひとりひとりが太田龍樹には勝てないと心底思い
そして、太田龍樹という「漢」を愛している。
このチーム力がこれから何を成し遂げていくのか
本当に楽しみに思えたパーティーだった
人類が月に行こうと思い続け、
1969年月に足跡を残した。
現在は宇宙ステーションや宇宙旅行なんかも
夢のまた夢ではなくなっている
2006年太田龍樹さんという1人の漢が一歩を踏み出した
その第一歩に立ち会えたことを光栄にそして本当に嬉しく思った。
装丁という形で関れたラッキーに感謝したい。
ディベートの達人が教える説得する技術
~なぜか主張が通る人の技術と習慣~ 太田龍樹 著
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894512254/250-0067043-5790671?v=glance&n=465392
pani.k |
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