さて、幕張で会いましょう、Vol.12

今回は、幕張本郷で、MA-Multiage education Academy -という学校を営む菅原さんです。

菅原さんは、新潟出身で現在、お子さんが二人。プログレッシブ・スラッシュ・デスメタルをこよなく愛す、いい意味で本当にフリースタイルなお方です（笑）


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僕はかつて、幕張本郷に住んでおり、

よく一本松公園で、MAさん達のことを見かけていました。

そのたびに、興味あるなあ、お話聞いてみたいなあ、

と思っていたので、今回の出会いは嬉しかったです。

でも、そもそも、MAって何なんでしょう？

”すみません。よくわからないですよね（笑）　私自身も、あまり宣伝というか、営業みたいなものが好きじゃないので、説明不足ですみません。ほんと。

簡単に言うとMAっていうのは、英語をメインとした学校です。バカロレアっていう教育理論が基本になっていて、帰国子女の子供たちや、英語をしっかりと身につけた生活を希望する子供たちが通っています。

今は、幼稚園児から、小学２年生までの子が通っていますね。 ”

”わたしの、下の息子が、もの凄い英語が好きなんですよ。それこそ、不思議なくらい。

自分で勝手に調べて、どんどん吸収してゆく。それを見ていて、この子を既存の英語塾や、学校に連れていったんですね。

でも、どこを見ても、わたしには納得いかないというか、そのやり方で本当に英語力が身につくの？という感じでした。授業料も高額だし・・・

それで、なら、いっそのこと、自分でそういう場所を創ってしまえばいい！！！と思い立って始めたのがこのＭＡです。

2007年にスタートして、今は２年目ですね。”

”ＭＡでは、英語が話せるように指導する事はもちろん、自主性を身につける教育が必要と考えているんですよね。

日本の学校のやりかただと、どうしても、自分の考えている事を伝えたり、自分の意見を持つ事を苦手としてしまうと思います。。

MAの授業では、「どうしてそうなると思う？」「なんでそうだと思う？」と子供達の発言を促していくことを重要にしています。”

MAを支える先生たちには、どんな人びとが？


”Primary Class を教えるミッチ。アートや表現を教える、ジョシュ。

その他にも、サポート教師のFumiyo や、日本語教師の杉浦さん、体育教師の元吉さんたちがいます。”

みな、ナイスな人たちです（笑）

彼らは英語も日本語も出来るので、素晴らしいです。

↑Mitchellさん　愛称：ミッチ
↓ジョシュさん。