"どうして２人で幕張フリースタイルホームを始めたの？”

まずは角さんのそんな問いから始まった約１時間。

幕張フリースタイルホームの不動産部門を担当するラガーマンホーム（株）の阿部さんと、角さん、ともにスポーツマン同士、息が合うのか、笑いながらのとても楽しいひと時が進んでゆきました。


簡単に幕張フリースタイルホームをスタートさせた経緯をお話したところ、


”それは、面白いコラボレーションだなあ。

写真家でありWEBの編集者である木藤MIZKさんと、不動産のプロの阿部さん。そんな２人が組むなんて、普通思わないよなあ（笑）”

と、感心する角さん。


”でもそれってプロ野球の世界にも通じるよね。

野球もそれぞれ役割の違うプロ同士が、お互いを信じあって勝負してる。うん、似てる。これからの時代はそんなプロ同士のコラボが増えてゆくんだろうね。”

と、凄く嬉しいことをおっしゃってくださいました。

”それにしても阿部さんのラガーマンホームっていうのも、インパクトあっていい名前だよね。どうしてその名前に？”


という言葉に、いやはやどうもと照れながら阿部さん。

「自分は学生の頃からずっとラグビーをやっていましたから、社会人になっても、ラガーマンのように勇気を持って嘘をつかず、本当にお客さんの立場に立ちながら、大きな会社には出来ないきめの細かいサービスを提供する。

そんな 会社でありたいという願いが込められているんですよね。」

”最後にお２人が、今後、幕張フリースタイルホームで目指すところってどんなビジョンなんですか？”


という角さんの最後の質問に、僕達はこう答えて今回のインタビューを締めくくりました。

「人が楽しく、素敵に生きていくには、食べること、働くこと、学ぶこと、そして暮らすこと。この要素が不可欠だと思います。

人はどうしたって食べなくちゃいけないし、どうしたってどこかには住まなくちゃいけない。だったら楽しいほうがいいと思うんですよね。そして、多くの人に出会えて笑えたほうがいい。

そういうライフスタイルをこの、幕張という毎年多くの人が転入してくる場所で不動産という普遍的なキーワードをきっかけに発信できるといいなと思っています。

そして実際に、幕張フリースタイルホームをきっかけに、多くの人にここ幕張を楽しんでもらいたいです。そのお役にたてれば最高ですね。」