監督 : Pierre
Boutron ピエール・ブートロン
製作 : Philippe Dussart フィリップ・デュサール
にて制作された映画”サンドイッチの年”
この中で路頭に迷った主人公の少年に老人が語りかけるこんなセリフがある。
”人生はサンドイッチのようなものさ。
おいしいパンの間にはさんだ辛子の付いた薄いハムの部分を食べる時、その辛さで少し涙がでてくるけれど、大丈夫、次にはまたすぐおいしいところがまっているから”
老人はこう言って涙でとほうにくれる少年をなぐさめるんだけど、不覚にも大人になった今、この言葉にほろりとする。
そうだよね。
色々な味が混ざってサンドイッチなんだ。
楽しいことも辛いこともまざりあってサンドイッチなんだ。
<フリースタイルライフ編集 MIZK>
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