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Written by MIZK
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2003年11月に一児の父親となった僕MIZK。生来の出来の悪さから子供と過ごす日常は苦悩ばかり。そんなフリスタ編集人でもある僕と家族の日常。果たして子育てに自由型は通用するか?? |
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Vol.1 もう一度真剣に子供とともに生きるのだ |
>>>
僕の子供、和希は生まれた時に問題を抱えていた。
それは手術が必要な問題で、その手術は昨年無事完了したんだけど手術までの1年半、それはそれはハラハラしながら生きてきた。
そしてそのハラハラが大変すぎて手術が無事終わった時、僕は早くも抜け殻になってしまった気がする。
とりあえず山は越えた。ハーっみたいな感じで。
そしてその反動からか、そこから今にいたる1年。
僕は僕のことばかりやっていた気がする。
自分の快楽ばかり求めて、どこか子供のことは2の次になってしまっていた気がする。
子供のことや家庭のことは全部奥さんまかせでどこか現実逃避していた気がする。
>子供が入院してた頃
でも、これじゃあダメだと思う出来事が最近僕に突きつけられた。
それは食物アレルギー。
検査でわかったんだけど、僕の子供は普通の人が食べられるものがほとんど食べれない。
卵、大豆、肉、タラ、乳製品 … etc
そしてアレルギーから引き起こされるアトピー性皮膚炎。
アレルギー値だって尋常じゃない。
普通の人がゼロだとしたら、僕の子供のアレルギー値は何千単位だ。
ぞっとするような数値だ。
一体これは何を意味するのだろう。
自然界は僕の子供の体を通して何を僕たちに伝えようとしているのだろう。
でも、まあ、それはいいとして、とにかくそんなこんなで僕の子供はハンディを背負っている。
だけどその事実を前に暗くなったって仕方がない。
もっともっと大変な状況の人々がこの世にはたくさんいる。
だから僕ら家族はこのアレルギーという事実をステップにしてさらなる愉快な人生を目指したい。
子供とともに全てのハンディを笑いとばしてやりたい。
人体にとって最高の薬は”笑うこと”だ。
笑ってばかりいる愉快な毎日。
それがあればきっと子供は健康に育つはずだ。
だから僕は子供とともにこの人生を自由型で突き抜けてやりたい。
笑いながら成長してゆきたい。
どんな状況だって人はきっと幸せになれる!!
そんなことを信じる僕の父親としての日常。
それがこのコンテンツ。
さて、子供との自由型ライフはどういう方向に進むのか!?
こうご期待!!
笑ってゆきます!
2006-5-2 |
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