2004年　8月某日

「 　帰省　　」

子供が生まれて９ヶ月。

ひさしぶりに彼女の実家へとお盆で帰った。



僕は結婚するまで、家族がほとんどいなかったので

彼女の大勢の家族に迎えられると

非常にうれしい。

ちなみに彼女の家族構成は、お父さん、お母さん、おばあちゃん、お兄ちゃん、おじさん、おばちゃん。

おばあちゃんにとっては、うちの子供はひ孫。

すごいな。





それで予想はしていたが、

みんな、てんやわんやで喜んで迎え入れてくれた。



子供のことが本当にかわいいみたいだ。

子供が出来たことで、僕も含めてさらに家族の絆が

固くなった感じ。

ありがたいことです。



でも、他の方はお盆の帰省というと、

色々あったりするんでしょうね。

僕は家族がほとんどいないので、

自動的に毎年、彼女の実家へと行きますが、

逆の人も当然いますよね。

だんなさんの家側へ帰省すると

色々あったりするんでしょうね。


面倒くさい、人間関係とか・・・

それは大変そうだな。。。

(※もの凄いストレスをかかえている人はぜひ、新コンテンツ「すみません・・・暴言吐きまして」を是非ご利用ください。）




ああ、僕の家族がほとんどいなくて良かった。

複雑な生い立ちのせいで孤独で良かった。




と、めちゃくちゃ、ポジティブシンキングしてみる。

そんな日本の夏です。

あはは。






帰省の途中、新幹線の中で女の子に遊んでもらった。ありがとね。

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