2004年　7月某日

「 　教師トイフモノ　」

毎日、毎日、こんな記事が新聞に載る。

この記事なんてまだいいほうだ。

もっとひどい性的な事件がたまに載る。




まだまだ先のことだが、

子供を持つシンフとしては放ってはおけない。

僕の子供がもし被害にあったらどうするだろう

とよく考える。

結論としてはその教師を監禁して

同じ思いをその教師にさせる

だろうというところで落ち着く。



それはそうと、僕は学校というところに

基本的に疑問を感じている。

システムとして上手く機能するはずがない

と思っている。

とくに教師という機能に最も疑念を抱いている。



おかしい。

無理だ。

今のシステムじゃ。



社会に出て10数年。

色々な人と出会ってきた。

色々な魅力ある人に出会ってきた。

彼らの顔を思ってみる。



そして次に、自分が子供の頃見てきた

小学校や中学校の時の教師の顔を

頭に思い浮かべてみる。


だめだ。

魅力の度合いがまったく違う。

話にならない。



なぜだ？

なぜ、こうまで違う。


答えは簡単だ。

社会で苦労をしてないからだ。

本当の意味で自分の力で生きたことがないからだ。



そもそも大学を出てすぐ人様の子供を

教育する？

無理に決まってんだろう。



そういうことをきちんと認めた上で

再度、学校のシステムをつくらないと

絶対問題はなくならない。


最低でも５年間の民間経験がないと

教員採用試験は受けれないようにするべきだ。







僕の子供はゆくゆくは小学校へ行くだろう。

そこにはどんな教師がいるのだろう。



ふざけた教師の場合、容赦なく殴る。

現代の若きシンフはそんなことくらい

平然と考えている。

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