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ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!
 





★フリスタ 魂のレビュー … その名の通り映画や音楽や本に関するレビューのコーナーです。ただし、そんじょそこらのフリーペーパーや情報誌に掲載されているような、チャラチャラした紙クズみたいなものじゃなく、人生に本当に勇気や感動を与えるものをお届けします。

とにかく勇気ある人生を送るためには日々精進が必要!そこで必要不可欠なのが映像や音や文章による感動!!このページではフリスタのメンバーが実際に自分で感動したものをご紹介してゆければと思っています。 ※あくまでフリスタらしくクセの多いものを宣伝ではなくセキララの言葉で!!

アンテナに来る作品がありましたら是非見て聞いてみてください。皆で感動を共有して一緒に人生を楽しんでゆきましょう!!そして人生に勇気を!! (フリスタ編集MIZK)


  

* * *



ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!







2006-12-23
イン・ユア・オナー

/Foo Fighters

オススメびと


これこそまさに大人の男のロックンロールだ!!

オイラは今、このバンド foo fightersが一番好きだ。伝説のバンド、NIRVANAのドラマーだったディブクロールがカートコバーンの自殺の後、自分の人生の再起をかけて結成したこのバンド。
ボーカルへと転進したデイブの大人の男のかっこよさに本当に感動する。
最近ではスキン&ボーンズというアコースティックLIVEアルバムが出たけど、まずはこちらの、インユアオナーがおすすめ。

まじで聞け!!

ミュージックステーションとかさあ、ポップジャムとかさあ、歌ばんとかさあ、本当に糞みたいな音楽番組に頭がヤラレル前にこういう音と叫びを体内にいれるんだ。

カラオケボックスなんか破壊しろ。

チャラチャラと耳障りな着メロがなる携帯を地面に叩きつけろ。

そしてこの腐った世界を勇気を持って進むんだ。

Foo Fighters とともに。







2006-12-23
アンジェラ

出演: ジャメル・ドゥブーズ, リー・ラスムッセン
監督: リュック・ベッソン


オススメびと


どうしたら人は自由になれるんだろう?


この映画にはひとつの答えがあると僕は思う。借金まみれ、口からでまかせの人生を送るブ男のチンピラ主人公。そしてその男の前にある日自分は天使だと名乗る謎の長身美女があらわれる。

天使は言う。嘘をつくな。自分を愛せ。そして全てを認めろ。

そしたらその先には自由が待っている。

リュックベッソン映画なので映像は凄くかっこいい。ストーリー的にはけっこう大胆で矛盾点も多くてそこが嫌になる人も多い気がするけど、冒頭にも書いた、自由って何だろう?ということがわかりやすいので僕はおすすめ。

アンジェラ役の彼女が強くて凄く素敵だ。僕、強い女性好きなんだよね。







2006-12-9
ジョゼと虎と魚たち(2003)

監督 : 犬童一心

妻夫木聡 池脇千鶴


オススメびと


正直に言って見る前はバカにしてた。


何かこう、おしゃれガールかなんかが雰囲気だけで”いいよね〜”とか言ってる映画だろボケ。的に。
でも見た。そこには映画の世界にすっぽりとはまっている自分がいた。最初から最後まで見事に食い入った。

要約すると足の悪い障害者の女の子と普通の大学生の恋の物語なんだけど、ウエットになりやすいこういった題材を見事に作品化していると思う。

とにもかくにも池脇千鶴がいい。彼女の徹底的にひねくれたキャラクターにいつのまにか感情移入してしまう。妻夫木君もいい。意外なほどいい。

数々のハードルを越えながら蜜月を過ごす二人。でも結局最後は妻夫木君が現実に勝てず逃げる。この"逃げる”というところに僕は深く感じいった。

人間は幾度も”逃げる”生き物だと思う。そして幾度も逃げ、ダメな自分に涙し、そして成長してゆく。

自分の人生を振り返り何かから逃げたことのある人すべてにオススメします。

良い映画です。







2006-12-9
水の家族

丸山 健二 (著)

オススメびと


本当に読むべき価値のある小説とは

丸山健二作品は好き嫌いがあるけど、僕は心の底から好き。

氏はこう言う。日本の小説のレベルは低すぎる。
愛だ恋だといい大人がオカマみたいな話しを真剣な顔して書いてる。そしてそんなままごとみたいな作品をこれまた幼稚な読者が喜んで読んでる。アホか!!

まあ、丸山健二はいつもこんなことを言っている。かれこれ20年くらい言っている(笑)

でもえらそうな事を言うだけのことはあると思う。この作品を読んで改めてそう思った。

物語は死者の視線で進んでゆく。

俯瞰した視線から平凡な家族の、ある過去と現在をつづってゆく。人生の過酷さと美しさ、人の醜さと人の強さ。そんな様々な要素が色とりどりに展開してゆく。

人間の幸せとは何か?

この不条理の世界で人はどう生きるか?

そんなことを考えたことのある人には是非、丸山健二の世界に触れてほしい。

断言します。勇気をもらえます。







2006-12-9

その男狂棒に突き

監督:山下敦弘  撮影:山下敦弘+定者如文 

出演:山本剛史、里見瑶子、三上良太、山下敦弘 

オススメびと


何じゃこりゃ!と思うでしょ

何だこの映画?と思うでしょ。でも、これマジで面白い!
監督の山下敦弘はリンダリンダリンダとか撮ってる人。思い切ってリンダとこの狂棒を2本立てで見るとそのあまりのギャップに腰が抜けそうになって面白いかも。

ストーリーは、刑事(妄想)にして童貞のAV男優である主人公と、刑事に憧れているAV女優。その二人をデートさせたらどうなるのか。。。

とにかく妄想暴走っぷりがひたすら笑える。

最後まで見てやっとこれ全部やらせなんだとわかったけど、途中まで僕これ現実のドキュメント作品だと思ってた。
そのくらいリアル。
AV女優の里見瑶子がほんといいんだよ、まじで。

あとこれハンディカムで撮った感じで、この作品見ると自分でも映画を作れるかも!?と思えてしまう。
そういう意味でも、才能さえあれば金や機材なんかなくても作品はつくれる!という見本。

みんな、見るのだ!!あははっは!!!





ユナイテッド・シネマ 最新映画を自動更新でご紹介!









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