まず初めに、この詩から
昔話に花が咲くのもいい いい
新しい暮らしへ踏み出すのもいい いい
寂しい時に電話するのもいい いい
別れが辛くて涙するのもいい いい
鳴り止まない目覚まし時計が
君を起そうとしてる
すべては、目が覚めた時
何が見えるのだろう
君の描いたBluesここに届け
君に聞こえるBluesここに届け
春夏秋冬と流れるのもいい いい
酒と煙草を楽しむのもいい いい
転がり続けて行き詰まるのもいい いい
この世界を笑い飛ばすのもいい いい
鳴り止まない目覚まし時計が
君を起そうとしてる
すべては、目が覚めた時
何が見えるのだろう
君の描いたBluesここに届け
君に聞こえるBluesここに届け
この詩は、自分の詩なのだが自分にとってBLUESとは、いったい何なのか解らなくて書いた詩です。
「答えなんかないんだ!」と言う人も中には、居るだろう。
しかし、人がこの詩に関して何かを言ってくれた時、それがその人の答えなんだと思っている。
答えと言う物は、何通り有っても良いと思っているから。
一億人いたら一億人の答えがあっても不思議ではない。
ひとつ、ひとつの言葉に対して、ひとつ、ひとつの行動に対して、何かしら自分で答えを出しながら皆生きていると思っている。
「何をしていいか解らない」そう言う時こそいろんな人にその疑問を投げつけてみれば良いんじゃないかな。
答えてくれない大人は沢山いるかも知れない・・・だけど答えてくれる人は絶対いるはず。
友人、知人、大人、子供、絶対、何か答えてくれるはずだ。
と、俺は、Blues&Rockから教わった。
2005-10-30
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