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>> Vol.1 <<

映画ドラッグストアカウボーイに思う


マットディロンが主演した映画に「ドラッグストアカウボーイ」というものがある。


ストーリーは主人公ボブ、相棒リック、妻のダイアン、そしてリックの彼女とが麻薬(ヤク)を求めてさながらカウボーイのように生きる話。


ヤク中の人間の描写が巧みで評価はかなり良かった映画だと思う。


ストーリーの結論から言えば主人公ボブは更正を目指すが最後には昔の手下に銃で撃たれる。


そういう映画だが、


ボブが更正を試みるシーンで印象的な場面がある。



それは、更正施設のセラピストを前にしてのこんなセリフだ。







「あんたたちには絶対に理解できない・・・朝起きて靴紐を結ぶとかいう日々の苦痛・・・ そんなことにさえ耐えられないジャンキーのことは・・・」(※ちょっと違ってるかな!?勘弁してね)



このセリフは酒やシンナーやその他薬物に依存する人間が誰もがわかるもので、僕もこのシーンにはぐっと来たのを覚えている。







葛藤しながらもボブの治療は続いてゆく。


だが最終的にはボブは何もかも失い、あげくの果てには、かつての手下に襲われ、銃で撃たれる。


一命はとりとめ、ボブは救急車で運ばれてゆく。


ボブは述懐する。


「いつか破滅するとわかってた・・・

なのに突っ走ってた。

負けを知りながらも・・・」




そしてボブは新しい人生への第一歩を踏み出す。

自分の価値観を変えるのは本当に

つらく、大変なこと。

でも、やらなければ破滅して死ぬ。

酒も、ヤクも次元は同じ。

依存するのは水と空気だけにしたい。

そんなことをこの映画を見て

最近の僕は思う。




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